2005, 4, 1掲載
『動脈硬化』ってどんなもの? :: Part @ ::
動脈硬化は、名前の通り「動脈が固くなる(硬化する)」という意味合いですが、実はいろいろ種類があって、柔らかい動脈硬化もあるんです。

全身の隅々まで栄養と酸素を送っている動脈ですが、その壁は3層からなっています。内側から「内膜」・「中膜」・「外膜」。
…そのままですね^^;
これらの膜が老化によって固くもろくなって破れたり(細動脈硬化)
中膜にカルシウムなどが溜まってしまい固くもろくなり、内側(動脈壁)に破れたり
(中膜硬化)
内膜にコレステロールなどの脂肪が溜まってドロドロした粥状硬化巣(アテローム)ができ、
内腔がだんだん狭くなって血流が滞る…(アテローム(粥状)動脈硬化)

この柔らかい動脈硬化である「アテローム(粥状)動脈硬化」が
コレステロールと関係が深く、
最近圧倒的に多いのです。
次回 ::Part A:: では、、、
その発生機序にスポットを当てます


